ある1年1組の読み聞かせの記録(36) ― 2007年04月11日 14時28分53秒
次に行きます。
「はじめてのおつかい」 筒井頼子 文、 林明子 絵、福音館書店
「ほね」 堀内誠一 作、 福音館書店
みいちゃんが「はじめてのおつかい」をします。近くの商店で牛乳を買ってくるだけですが、それはそれはどきどきの連続で、子ども達もみいちゃんに成りきって聞いています。
一人で読み聞かせの練習をする時、「ぎゅうにゅう くださあい!」を特に大きな声で言えるように繰り返すのですが、なかなか上手くいきません。みいちゃんの気持ちがよくわかります。
ところで、みいちゃんの苗字はなんだか知っていますか?答えは4ページの表札に書いてあります。他のページの掲示板や電柱の広告と同じく、ちょっとした遊び心ですね。
「ほね」は、かがくのとも傑作集の1冊です。これまでもよく「かがくのとも」は使ってきましたし、何を読もうか迷った時にとても助けになるシリーズです。
骨が無かったらどうなるの?骨の働きが良くわかりますし、次々に現れる骨の絵にとっても引き付けられます。この骨は何の動物だろうって考えるのも楽しい!
「はじめてのおつかい」 筒井頼子 文、 林明子 絵、福音館書店
「ほね」 堀内誠一 作、 福音館書店
みいちゃんが「はじめてのおつかい」をします。近くの商店で牛乳を買ってくるだけですが、それはそれはどきどきの連続で、子ども達もみいちゃんに成りきって聞いています。
一人で読み聞かせの練習をする時、「ぎゅうにゅう くださあい!」を特に大きな声で言えるように繰り返すのですが、なかなか上手くいきません。みいちゃんの気持ちがよくわかります。
ところで、みいちゃんの苗字はなんだか知っていますか?答えは4ページの表札に書いてあります。他のページの掲示板や電柱の広告と同じく、ちょっとした遊び心ですね。
「ほね」は、かがくのとも傑作集の1冊です。これまでもよく「かがくのとも」は使ってきましたし、何を読もうか迷った時にとても助けになるシリーズです。
骨が無かったらどうなるの?骨の働きが良くわかりますし、次々に現れる骨の絵にとっても引き付けられます。この骨は何の動物だろうって考えるのも楽しい!
最近のコメント