ある1年1組の読み聞かせの記録(30) ― 2007年04月04日 14時47分27秒
次は少し長めのお話なので、1冊だけ読んでいます。クリスマス絵本です。
「子うさぎましろのお話」 佐々木たづ 文、三好碩也 絵、 ポプラ社
真っ白なウサギの子「ましろ」は一度プレゼントを受け取ったのに、また貰おうと体に炭を塗って別のウサギに成りすまします。サンタのおじいさんの所へ行くと、もう何も無くてお弁当にするはずだったサンドイッチと一粒のタネをもらいます。サンドイッチを食べて帰ろうとしたましろですが、どうしてか体につけた黒い色がとれません。これではお母さんに自分だとわかってもらえません。ましろはどうしたらいいのでしょう。
このお話を外国のものだと思っていた人って結構います。昔パソコン通信の頃、探している本があって外国の作家だと思うのですが、なんて書き込みに答えた事があります。確かに西洋の風味があるかもしれませんね(神様にお返ししよう、なんていうあたりに)。
「子うさぎましろのお話」 佐々木たづ 文、三好碩也 絵、 ポプラ社
真っ白なウサギの子「ましろ」は一度プレゼントを受け取ったのに、また貰おうと体に炭を塗って別のウサギに成りすまします。サンタのおじいさんの所へ行くと、もう何も無くてお弁当にするはずだったサンドイッチと一粒のタネをもらいます。サンドイッチを食べて帰ろうとしたましろですが、どうしてか体につけた黒い色がとれません。これではお母さんに自分だとわかってもらえません。ましろはどうしたらいいのでしょう。
このお話を外国のものだと思っていた人って結構います。昔パソコン通信の頃、探している本があって外国の作家だと思うのですが、なんて書き込みに答えた事があります。確かに西洋の風味があるかもしれませんね(神様にお返ししよう、なんていうあたりに)。
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