読み聞かせ落ち穂拾い(22) ― 2007年09月19日 21時44分03秒
今までいろいろ紹介してきて、なんとなく傾向が皆さんにもわかってきたのではないでしょうか。私はいわゆる泣ける本はあまり読み聞かせには使いません。例外はこれくらいでしょうか。
『100万回生きたねこ』 佐野洋子 作、 講談社
何度死んでも生き返る猫がいました。ある時は王様の猫に、ある時はサーカスの猫になり可愛がられましたが、猫の方はいつも飼い主を嫌っていました。そんな猫が野良猫に生まれ変わりました。もう誰の猫でもありません…。
ずいぶん前ですが、この絵本の原画を見る機会がありました。とても綺麗でうっとりしてしまったものです。
それからちょっとオタクな話になりますけれど、「カーボーイ・ビバップ」というアニメの主人公スパイクが大嫌いだとその内容を話していた絵本はこれです。
『100万回生きたねこ』 佐野洋子 作、 講談社
何度死んでも生き返る猫がいました。ある時は王様の猫に、ある時はサーカスの猫になり可愛がられましたが、猫の方はいつも飼い主を嫌っていました。そんな猫が野良猫に生まれ変わりました。もう誰の猫でもありません…。
ずいぶん前ですが、この絵本の原画を見る機会がありました。とても綺麗でうっとりしてしまったものです。
それからちょっとオタクな話になりますけれど、「カーボーイ・ビバップ」というアニメの主人公スパイクが大嫌いだとその内容を話していた絵本はこれです。
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