ある1年1組の読み聞かせの記録(40) ― 2007年04月15日 13時49分21秒
この日もたぶん当日に言われたのではないかと思います。直前ではないにしろ。あまり普段使っていない本をえらんでいますから。あまり練習してない本だと緊張します。
「コッコさんのおみせ」 片山健 作、 福音館書店
「10までかぞえられるこやぎ」 プリョイセン 作、林明子 絵、 福音館書店
「コッコさんのおみせ」は、幼児絵本のコッコさんシリーズの1冊です。コッコさんの行動や心情が、ほんの少し前の自分達に近いので、どれもよく集中してくれます。
この作品も、誰もが大好きなお店屋さんごっこです。
「10(とお)までかぞえられるこやぎ」は愉快なお話です。数を覚えて使ってみたくてたまらない子ヤギが、動物に出会うと声に出して数えていくのです。動物達が、数えられたという事実だけで怒るのもおかしいですし、追いかける数がどんどん増えていくのもわくわくします。最後、ちゃんと数えられる能力が役に立ちますしね!
「コッコさんのおみせ」 片山健 作、 福音館書店
「10までかぞえられるこやぎ」 プリョイセン 作、林明子 絵、 福音館書店
「コッコさんのおみせ」は、幼児絵本のコッコさんシリーズの1冊です。コッコさんの行動や心情が、ほんの少し前の自分達に近いので、どれもよく集中してくれます。
この作品も、誰もが大好きなお店屋さんごっこです。
「10(とお)までかぞえられるこやぎ」は愉快なお話です。数を覚えて使ってみたくてたまらない子ヤギが、動物に出会うと声に出して数えていくのです。動物達が、数えられたという事実だけで怒るのもおかしいですし、追いかける数がどんどん増えていくのもわくわくします。最後、ちゃんと数えられる能力が役に立ちますしね!
最近のコメント